愛甲石田駅から徒歩3分の立地で、地元密着の町の弁護士として活躍している田代先生にインタビューさせていただいた。
メディア掲載多数
所属弁護士会:神奈川県弁護士会
先生が弁護士を志した理由は?
法学部に進学した時点では、まだ弁護士を目指していなかったのですが、法律に触れて、勉強してみておもしろそうだなと思い弁護士を志すことにしました。
春水法律事務所の特徴って?
地元密着の町の弁護士でありたいと考えています。弁護士だぞという雰囲気を出さないように、気軽に相談に来てもらえるように事務所をこの場所にかまえているのは特徴ですね。
また、相談者様の悩みに対して、深刻に悩まなくていいように、お話をしてあげることを意識しています。町の弁護士としていろんな人の悩みを聞くことができるように、受け入れられるように、分野は絞らず幅広く取り扱っているのも特徴です。
今後の弁護士業界とその中での先生の展望について教えてください。
弁護士の人数が増えて、宣伝、広告もほとんどの事務所がやるようになり、競争としてはより厳しくなってくるので、これからなる人や若い弁護士たちは大変だと思います。
その中で、将来の展望としてはこどもの学校問題や部活動含めたスポーツの分野をやっていきたいですね。学校が私は好きな場所でしたが、いろいろと問題を抱えている部分もありますし、学校ほどの規模感であればうまくいっていない部分もあるので、将来を担う子供たちのためにも、もっとうまく機能してもらいたいと思っています。まだまだ業界的には、関わろうとしているところが少ないので、もっと広くやっていきたいですね。
スポーツに関しては、プロスポーツ選手の契約などを扱ってみたいというのはありますが、まずは県内のスポーツ事故をやっていきたいと思っています。
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